電波時計の日時の修正方法について

時刻や日付を自動修正してくれる電波時計でも時間や日付がズレてしまうことがございます。

なぜ時間や日付がズレてしまうのか

電波時計は自動で正確な時刻に合わせてくれるのがメリットでもあるのですが、磁気干渉や衝撃等の影響を受けて日時が狂ってしまう事もございます。

そうなると電波を受信しても正確な時刻になってくれないのです。

また、時計が壊れてしまったのではないかとお修理のご依頼を頂くことも多いです。

でも、安心してください。不具合の可能性もゼロではないのですが、ほとんどの場合、設定で改善が見受けられることが多いです。

説明書に設定方法は記載されているのですが見ても何を行えばいいのかがわかりずらいです。

時間や日付がズレてしまったら

メーカーによって操作方法は違うのですが行っていただく事は基本的に同じです。

まず充電を行ってください。出来れば少し長めに太陽光で2日程度。
なぜ充電をするのかといいますと設定を行うのに電力を多く消費しますので
設定途中で充電不足になったりする事がございますので、まずは充電を。

◆充電ができましたら日付及び時刻の基準位置合わせです。どの電波時計にも基準位置がございます。
例えばこの基準位置が5分ずれていたら、電波受信に成功しても5分時間がずれます。
また手動で時刻合わせしても電波受信をした際に5分ずれてしまいます。
基準位置の合わせ方の操作方法は各メーカーによって異なりますので
付属の説明書をご参照いただき合わせていただけますでしょうか。

1.基準位置の確認をしましたところ、日付がズレています。
こちらの時計の日付の基準位置は1と31の間になります。
またこちらの時計は時分針は自動的に12時してくれるので日付の基準位置を合わせるのみで大丈夫です。
メーカーやモデルによっては針の基準位置も合わせる必要がございます。
基準位置の設定をするためにリセットをしないといけない時計もあります。
2.日付の基準位置を合わせた写真です。
3.日付、日時の基準位置合わせが出来れば続いては時差の設定です。
日本はグリニッジ標準時との時差が9時間ございますので秒針を「+9」に合わせてください。
他の国の時差設定になっていると日本国内での電波受信が出来ません。
4.あとは強制受信を行っていただくだけです。
受信に成功すれば時間がぴったりと合うはずです。
時間が合わない場合は受信に失敗している可能性がございますので
受信結果でNGになっていないかどうか確認してください。
電波受信後、正確な時間にぴったりと合いました。


この記事を書いた人

ななぷれ